神様、逝く
届いたばかりの夕刊を何気なく開いてみると、目に飛び込んできたのは「プロレスの神様、カール・ゴッチ死去」の訃報。
アメリカでは最後まで高い評価を受けることはなかったものの、日本のプロレス界にはつい最近まで大きな影響を与え続けてきたゴッチ氏。その質実剛健なプロレス観からは、頑固なサムライそのもののイメージが強く残ります。
新聞では社会面と併せて、スポーツ欄でも写真入で略歴などが紹介されており、ショービジネスの中にあって、限りなくアスリートとして認知されていたのだと感じました。
今から22年も前のこと、旧UWFの試合前にリングの上で若手にコーチをしていたゴッチ氏の姿が、今でも目に焼きついています。当時は正式な開場前に場内に入れてもらい、練習風景を間近に見て、そのあと一旦外に出されてから、改めてチケットを手に入口に並ぶという、実に牧歌的な風景がありました。
いよいよ昭和は遠くなりにけり・・・ですね。
一ファンとして、心よりご冥福をお祈り致します。 合掌
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